liveに対してのメモ

やはりどんなに大きな会場より100人位の規模のライブハウスがいい

演奏している側ではなくて見ている側としての感想で

 

若い頃はそれこそフェスなどで自分の好きなバンドなら

1000人規模でも楽しめたが最近はやっぱり小

箱のほうが

臨場感が伝わってきて楽しめる。

 

自分たちがスタジオで音楽を、演奏を楽しんでいる姿を

お客さんに伝えられないだろうか

 

エンタメも面白いがやっぱり自分は一緒になっている空間

身近な音の世界のほうが好きだということが再確認できた。

 

目指すべきはブルーノートやコットンクラブの様な

環境で一般の人がこれる空間がほしい。

フックが効かない

最近では広告効果が薄れてきたという話を良く聞くが

実はそんなことはないのじゃないかと思えてきた。

 

実際今まで通りの広告をうっていては効果は無いであろうが

広告でうまくいっているブランドはいくつかある。

 

まだ頭の中は整理しきれていないがビジュアルが

重要な気がしている。単純に見た目という意味ではなく

そのビジュアルによって相手がどういう気持ちになるのかが

重要で今の時代は感情に訴えかけるのが良いのではないだろうか?

 

なんかだんだんと昔の手法が効果的になってきているのは

ネットの反動ではないか!?

ファッション

秋物が立ち上がっていると

いうのに最近の売上は伸びない

 

どうすれば良いかと他のお店や業界の人と話をすると

皆同じ事を言っているが答えがでていない

 

いや出ているけど、それがうまくいっていない?

だとしたらその答えは間違えではないのか・・・?

 

何か新しい打開策を打たなくては

このままでは不味い

 

 

バンド

webの記事やまとめやらを読んで考えをまとめると

自分はライブハウスのバンドには向いていないのではないかと

の思いが強くなってきた。

 

まずライブハウスは集客が絶対に必要

そういう場所だということを再認識できた。

できないのであればストリートなり

セッションハコなり他の場所を探した方が良い。

 

人に見てもらうのが好きな人ならいいが

liveがある程度よいものになりそうな感じがしない時は

やはり見せたくないのは辺りまえなのに皆はそれを

思わないのだろうか?それとも今のままでカッコいいと

思っているのだろうか?まぁそれが今の実力なのであろう。

 

曲に関しては10代の時は周りが見えていなかったせいか

とにかく自分達のliveは凄くいいからお客さんを

呼べたけど、今は自分自身が良いと思っていない

時は呼べない、こればっかりはメンバーに言えないし

曲をもってきてくれているメンバーに失礼だ。

 

そんな気持ちを再認識してしまったらバンドを

やめるしか無いかなと思いはじめている。

 

もう一つは自分で曲を持っていくのが

続けていける一番の方法だ

 

そうすれば自然とお客さんも呼ぶようになるであろう。

幸いどんな曲を持っていっても大丈夫なメンバーだと

思っているのでそこは今の環境に感謝をしたい。

 

自分に期限を決めて判断して見ようかと思っている。